立正大・倉田 好リリーフで自身リーグ戦初勝利!プロ志望表明

[ 2020年10月7日 05:30 ]

東都大学野球 第3週第1日   立正大6-4東洋大 ( 2020年10月6日    神宮 )

<東都大学野球 立正大・東洋大>6回から5回を3安打5奪三振と好投した立正大・倉田(撮影・郡司 修)
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 1回戦3試合が行われた。立正大は東洋大に延長10回タイブレークの末に競り勝ち、4勝1敗で3校が並んだ。

 立正大は最速145キロ右腕・倉田の好リリーフで競り勝ち、4勝目(1敗)を挙げた。6回から2番手で登板し、5回3安打無失点、5奪三振の好投。2点を勝ち越した延長10回のタイブレークでは「1点もやらない気持ちだった」と併殺、三邪飛に斬り、自身のリーグ戦初勝利を飾った。

 試合後、プロ志望届を提出することを明かし「みっともない結果にはできないなと意識していた」と登板を振り返った。

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2020年10月7日のニュース