ヤクルト・村上に高津監督が東京五輪出場“指令”「日本を代表する打者を目指して」

ヤクルト・村上
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　ヤクルトの高津監督が村上に東京五輪出場を目指すよう、“指令”を出した。「チームを代表していくという意味もあるし、日本を代表するという大きな意味もある。それは目指してやってほしい」。

　昨季36本塁打を放ち、迎えた3年目。五輪が1年延期されたことで、アピールする時間も増えた。「（成長の）スピードも凄く感じる」と指揮官。今季は4番として起用する方針で、さらなる飛躍を後押しする。