西武 岡田、左親指と左膝手術後初 レガース付け二塁送球練習「いい感じ」

[ 2020年1月19日 16:01 ]

術後初めてレガースを付けて二塁送球練習を行った西武・岡田
Photo By スポニチ

 昨年8月に左親指と左膝の手術を受けた西武・岡田雅利捕手(30)が19日、ライオンズトレーニングセンターで術後初めてレガースを付け二塁送球練習を行った。「少し前まで座り込みもしんどかったけど今日は全然よかった。いい感じでした」と約20球を投じ笑顔を見せた。

 昨季は36試合に出場。地道に女房役もこなした。リハビリ、自主トレも順調で「開幕1軍に合わせている」と士気も高い。「森(友哉)とも連絡を取っている。お互いがレベルアップできればいい」と話した。

続きを表示

2020年1月19日のニュース