日本ハム 吉田輝、鎌ケ谷のマラソン大会でスターター「いつも走らされる側、新鮮でした」

[ 2020年1月19日 15:10 ]

鎌ケ谷新春マラソン大会のスターターをつとめる日本ハム・吉田輝(撮影・西川祐介)
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 日本ハムの吉田輝が、千葉・鎌ケ谷で行われた第45回鎌ケ谷新春マラソン大会で、同期の柿木らとスターターを務めた。初めての体験に「いつも走らされる側だったので、すごい新鮮な感覚でした」と2年目右腕は笑顔を見せた。

 小学生の部にはユニホーム姿の野球チームも多数参加。レース後の給水係も務めた吉田輝は「小さな子どもに声をかけたら喜んでもらえた。野球人口が減っている。鎌ケ谷は(野球少年が)多いが、(場所など)やりたくてもやれない状況もある。でも今日走った子たちは笑顔でいい雰囲気だった」と、減少傾向にある野球少年の笑顔にほっとした様子だった。

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2020年1月19日のニュース