DeNA ロペスが先制2ラン 打った瞬間両手を叩いて雄叫び「手応えもすごくよかった」

[ 2019年10月6日 14:36 ]

セCSファーストS第2戦   DeNA―阪神 ( 2019年10月6日    横浜 )

<セCS1st D・神(2)> 1回2死二塁、ロペスは左越えに先制2ランを放つ(撮影・大森 寛明)
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 DeNAが4番のアーチで先制点を奪った。

 初回、先頭の神里が二塁内野安打で気迫のヘッドスライディングを見せ出塁。ソトは空振り三振も、筒香の二ゴロの間に二塁へ進んだ。続くロペスが青柳の直球を捉え、左翼席中段まで運んだ。

 打った瞬間、両手を叩いて雄叫びを上げた今CS1号に「手応えもすごくよかったです。追い込まれていましたが、うまく捉えることができました」とうなずいた。

 逆転負けで初戦を落として後がない中、頼れる助っ人の一発が飛び出した。

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2019年10月6日のニュース