オリックス・吉田正 3打数1安打、打率・322で初の首位打者に届かず

[ 2019年9月29日 17:30 ]

パ・リーグ   オリックス5―1ソフトバンク ( 2019年9月29日    京セラD )

<オ・ソ>2回1死、吉田正は二塁内野安打を放ち必死に一塁に走る(撮影・奥 調)
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 初の首位打者を狙うオリックスの吉田正尚外野手(26)は29日、今季最終戦となったソフトバンク戦(京セラD)に「1番・指名打者」で先発出場。森(西武)が打率・329で今季終了しており、上回るためには6打数6安打以上が条件だったが、3打数1安打で今季の打率は・322となり、リーグ2位となった。

 初回の第1打席は二飛。2回1死からの第2打席で二塁内野安打を放ったが、4回2死からの第3打席は遊直。7回無死一塁の第4打席は、四球だった。

 試合は、オリックスが5―1で勝利した。

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