山田久志氏 復刻ユニでサブマリン始球式「届いてよかった」と笑顔

[ 2019年5月28日 18:21 ]

パ・リーグ   オリックス―ソフトバンク ( 2019年5月28日    京セラD )

<オ・ソ>往年のサブマリンでセレモニアルピッチを行う山田久志氏(撮影・井垣 忠夫)
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 「KANSAI CLASSIC 2019」として、互いに阪急、南海の復刻ユニホームを着用して臨む一戦の前に、オリックスの山田久志OB会長が、始球式を務めた。

 入団から2年間付けていた背番号25のユニホームを身にまとい、往年のサブマリン投法を披露。「(捕手まで)届いてよかった」と、胸をなで下ろしていた。

 オリックスは現在、最下位ではあるが、「投手は頑張ってくれている。打線とかみ合ったら、上に行くチャンスはある。交流戦で勢いをつけてほしいし、そのためにも交流戦に良い感じで入ってほしい」とエールを送っていた。

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2019年5月28日のニュース