大谷、手術後初のスイング バット持って室内ケージへ

[ 2019年2月13日 05:30 ]

キャンプ施設内を移動する大谷(右)(撮影・会津 智海)
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 エンゼルス・大谷がキャンプ地のウエートトレーニング室やマイナー施設でメニューをこなした後、バットを持って室内ケージへ入った。約20分間こもり、中では素振りなどを行ったとみられる。

 右肘のじん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)後の経過について、1月31日にビリー・エプラーGMは、右半身に制限のないウエートトレーニングが可能になったと明かし「右半身の強度が戻れば、スイングできるようになる」と説明していた。 (テンピ)

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2019年2月13日のニュース