オリ馬原　後輩に大瀬良とかいるけど“自慢の先輩”でいたい

九州共立大出身プロ野球選手後援会に出席した（左から）新垣、馬原、川満、大瀬良、竹下、福地

九州共立大出身プロ野球選手後援会

（12月23日）
　後輩たちの自慢の先輩であり続ける。会に出席したオリックス・馬原は「同じ野球部出身の中で、誰よりも長くやりたい」と後輩の存在に刺激を受けた。

　大瀬良と竹下から、新垣とともに「恐れ多くて近寄れない」と声をそろえられる偉大な先輩。今季は自己最多５５試合に登板して３２ホールドを記録し、チームの６年ぶりＡクラスに貢献した。「堂々と“この人が先輩”と言ってもらえるような存在でいたい」と笑顔だった。