「幕張の大谷」また背信4回途中6失点で2軍落ち

[ 2013年9月26日 06:00 ]

<日・ロ>2回2死満塁、押し出し四球を与えた大谷

パ・リーグ ロッテ7-10日本ハム

(9月25日 札幌D)
 「幕張の大谷」が試合をぶっ壊した。ロッテの大谷は2回に押し出し四球などで3失点。4回は内野安打2本と四球で無死満塁としたところで降板となった。

 3回0/3で8安打6失点。11日の楽天戦(QVCマリン)も3回2/3で7失点と炎上しており、伊東監督は2軍降格を告げた。野手陣もアクシデントに見舞われた。今江が左ふくらはぎ痛、角中が腰痛を訴えた。井口も4回に左膝に死球を受け、中軸3人が試合途中で退く異常事態。角中の痛みは長期化する可能性もあり、CSに向けて暗雲が漂ってきた。

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2013年9月26日のニュース