畠山 2試合連続先制打 不動の4番の理由、ここにあり

[ 2013年4月19日 20:56 ]

6回ヤクルト1死満塁、畠山が右中間に先制の2点二塁打を放つ

セ・リーグ ヤクルト―阪神

(4月19日 甲子園)
 ヤクルトの畠山が2試合連続で先制点を叩き出した。連続四球などで1死満塁とした六回。メッセンジャーのストライクを欲しがったような初球の速球を2点二塁打とし「速い直球に振り負けないように、しっかりとした準備ができていた」と胸を張った。

 ケガ人が続出し、打線が固定できない中、畠山の4番だけは開幕から不動だ。その理由を見せつけた一打だった。

続きを表示

2013年4月19日のニュース