田沢 適時打浴びる「一人できっちり抑えたかった」

[ 2012年9月19日 15:14 ]

ア・リーグ レッドソックス7―5レイズ

(9月18日 セントピーターズバーグ)
 レッドソックスの田沢は18日、セントピーターズバーグでのレイズ戦に7回2死満塁から3番手で登板し、2点適時打を浴びた。

 両打ちで左打席に入ったゾブリストに対し、外角低めに投じた96マイル(約155キロ)の速球を中前に運ばれた。続く4番打者ロンゴリアは打ち取ったが「一人できっちり抑えたかった」と唇をかんだ。

 失点は走者を出した2番手投手に付き、自身は無失点だったが「任せてもらっている分、ああいうところでしっかり抑えたい」とすっきりしない表情だった。(共同)

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2012年9月19日のニュース