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プロ野球実行委員会 レンタル移籍制度検討「悪用される余地があり…」

 プロ野球の実行委員会が5日、東京都内で開かれ、レンタル移籍制度と長期故障者枠制度について検討した。

 レンタル移籍は、選手会からの要望もあって05年2月の12球団代表者会議で導入へ向けて初めて検討され、選手会とも折衝を続けてきた案件。一連のDeNAの参入問題が承認されたことで、あらためて議論が再開された。

 同制度を提案している楽天が作成した原案を叩き台に議論したが、中日・佐藤良平球団代表は「まだ悪用される余地があり、各球団が持ち帰って検討することになった」と説明。同制度では年俸は移籍先球団が負担し、年俸増は両球団で折半することになっているというが、期限付きでは球団の機密保守が難しいなどの意見が出て継続審議となった。

 また、ソフトバンクが提案している長期故障者枠制度も育成制度やリハビリ目的の3軍との折り合いを疑問視する声があり継続審議となった。

 ◆実行委その他の審議・決議事項 (1)来年1月3日から2月4日まで米国のジム・エバンス審判学校で工藤和樹(31)、山口義治(31)両審判員が研修することを承認。NPBが経費を援助する(2)一般社団法人への移行について今後の日程を確認(3)統一球の検証は選手のアンケートを基に来年1月の実行委でまとめる方針を確認(4)セ・リーグ理事会で、来季から前年優勝チームがティファニー社製の優勝エンブレムをユニホームに付けることを承認(5)セ、パ理事会で、来年の理事長はセがヤクルト・新(あたらし)純生球団常務から中日・佐藤良平球団代表へ交代、パは楽天・井上智治オーナー代行が5期連続で務めることを承認。また、花井史朗光パ・リーグ統括の12月31日付での退任を承認した。

[ 2011年12月6日 07:26 ]

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