カ軍監督「いつでも人生最後の試合のように懸命に戦ってきた」

[ 2011年10月17日 14:20 ]

ブルワーズを破り、5年ぶりのナ・リーグ優勝を喜ぶカージナルスナイン

 ナ・リーグ優勝決定シリーズの第6戦はミルウォーキーで行われ、カージナルスが12―6でブルワーズを下し、4勝2敗で5年ぶりのワールドシリーズ進出を決めた。

 ▼カージナルス・ラルーサ監督の話 選手たちは今季、いつでも人生最後の試合のように懸命に戦ってきた。どんなときも諦めなかった彼らのことを誇りに思う。ここまで来られたのは、素晴らしい投手陣のおかげ。打線はお互いに助け合って得点してくれた。

 ▼ブルワーズ・レネキー監督の話 究極の目標であるワールドシリーズ出場には、2勝足りなかったということ。先発投手陣が素晴らしい仕事をしてくれたので、ここまで来られたが、カージナルス打線に対しては、最後まで優位に立てなかった。

 

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