どっちが大物?東洋大“鈴木大地”先制弾!

[ 2010年4月9日 17:13 ]

 【東洋大2―0立正大】東洋大は今季から4番を務める3年生の鈴木大が先制本塁打で勝ち点獲得に貢献した。打者有利のカウントで内角の直球をとらえ、右翼席へ。「走者もいなかったし、思い切り振った。入って良かった」と満足そうに笑った。

 1988年ソウル五輪競泳男子100メートル背泳ぎの金メダリストにあやかって両親から「大地」と名付けられた。高橋監督は主砲について「元気がいいし、一番頼りになる」と目を細めた。

続きを表示

2010年4月9日のニュース