日大不振の責任…鈴木監督が退任

[ 2009年6月4日 06:00 ]

 東都大学野球の日大・鈴木博識監督(58)が退任することになった。今季2部で5位に終わった責任を取り大学側に辞意を申し入れ、3日までに受理された。後任は未定。鈴木監督は96年に2部だった日大の監督に就任し97年秋の入れ替え戦で1部復帰。01年春、04年春とリーグ優勝を果たした。しかし、昨秋の入れ替え戦に敗れ今季は2部に降格していた。

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2009年6月4日のニュース