広くなった広島新本拠地で非公開練習

[ 2009年3月17日 06:00 ]

 広島は、新たに本拠地となるマツダスタジアムで約3時間、報道陣に非公開で投内連係などを行った。投手陣がそろって新球場をチェックするのは初めてで、芝の状態やマウンドの感触を確かめた。大竹は「広ければ広いほどいい」と、広島市民球場との違いを歓迎。投手がマウンドで投げる機会はなかったが、今後はより実戦に近い練習に取り組んでいく。

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2009年3月17日のニュース