五輪復帰活動で親善大使に山田主将を選出

[ 2008年10月22日 20:40 ]

 国際ソフトボール連盟が2016年五輪への復帰プロジェクトで各国から選手1人を募集した親善大使に、日本ソフトボール協会が北京五輪で日本代表主将を務めた山田恵里(日立ソフトウェア)を選出したことが22日、分かった。

 国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長への表敬訪問など、多くの活動が企画されているという。ソフトボールは12年ロンドン五輪で実施競技から外れ、国際連盟が「バック・ソフトボール」と題したキャンペーンを始めている。

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2008年10月22日のニュース