岡田監督「普通、普通、普通に」やるだけ

[ 2008年7月1日 06:00 ]

貫禄十分の岡田監督

 1日からはセ・リーグでも、6・5ゲーム差ながら首位・阪神と2位・中日が甲子園で3連戦の直接対決を行う。

 首位攻防で幕を開ける阪神の7月は球宴休みまでの29日間で26試合を実施する過密日程。2位・中日と9試合、3位・巨人と6試合が予定され、勝てば独走、負ければ混戦と勝負を左右する月となる。まずは中日との3連戦(甲子園)を控え、岡田監督は「普通でええんちゃうの。今まで通り普通にやれるかどうか。普通にやるだけよ」と6・5ゲーム差に余裕を漂わせた。3日の第3戦には金村暁の今季初登板を予定。新戦力を投入し、独走態勢を加速させる。

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2008年7月1日のニュース