Rソックス再び首位、カブス2位に後退

[ 2008年5月5日 14:40 ]

 米大リーグは4日、第5週を終了、ア・リーグ東地区で松坂のレッドソックスが5勝1敗で3位から再び首位に浮上した。ヤンキースは3ゲーム差の4位。

 中地区はツインズが首位に立ち、西地区はエンゼルスが首位をキープ。マリナーズは5連敗が響き、ゲーム差は6・5に広がった。
 ナ・リーグ東地区は、田口のフィリーズが3位から首位に上がり、中地区のカブスは負け越して首位から2位に後退。西地区のドジャースは5勝1敗で追い上げ、首位ダイヤモンドバックスと4ゲーム差の2位。(共同)

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2008年5月5日のニュース