クレメンスが打撃投手

[ 2008年1月31日 09:48 ]

 「ミッチェル・リポート」でドーピングを告発された米大リーグのロジャー・クレメンス投手が30日、アストロズの練習に参加し、打撃練習に登板した。

 AP通信によると、クレメンスはヒューストンでのマイナーリーグの練習に参加し、長男のコービーを含む数人を相手に約30分間投げた。ほとんどの選手から空振りを奪ったという。薬物使用に関する質問には「そのことについては話さない。メディアに対しては言いたいことはすべて言った」と答えた。(共同)

続きを表示

2008年1月31日のニュース