大山に続いた！阪神・糸原が2試合連続の適時打「大山がしぶとくつないでくれた」

セ・リーグ   阪神2－4ヤクルト （ 2024年5月17日    甲子園 ）

＜神・ヤ＞6回、中前適時打を放ち、ベンチを指す糸原（撮影・北條　貴史）
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　4点ビハインドの6回に、阪神・糸原健斗内野手が追加点を生み出した。2死一、二塁から大山の右前適時打で1点を返すと、続く糸原もスライダーを中前にはじき返して2点目を挙げた。

　「大山がしぶとくつないでくれたので、しっかり自分もつなごうと思って打席に立ちました」

　前日16日の中日戦（バンテリンD）でも適時打を放っており2試合連続で打点をマーク。「しっかり集中して打てたのは良かった」と、うなずいた。