日本ハム・新庄監督 同世代3人が本塁打競演「2000年は意識して…清宮くんが違うのか。じゃあ…」

[ 2025年5月6日 19:40 ]

パ・リーグ   日本ハム7―3オリックス ( 2025年5月6日    京セラD )

<オ・日>勝利しナインを迎える伊藤(中央左)と新庄監督(同右) (撮影・奥 調)
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 日本ハムは6日、敵地・京セラDでオリックスと対戦。9回に4番・野村佑希内野手(24)が5号ソロ、6回に清宮幸太郎内野手(25)が3号2ラン、万波中正外野手(25)が8回に7号ソロを放つなど中軸3人で計6打点を叩き出し快勝した。

 エースが快投し、若き中軸が本塁打で得点。快勝で首位を下した新庄剛志監督(53)は、まず4勝目を挙げた伊藤大海について「みんなが見て思ってることと一緒。いつも通り素晴らしいピッチングをするな、このピッチャーはって思ったでしょ。その通り」とニッコリ。

 野村、清宮幸、万波と期待を寄せる3人が活躍したことには「3人ともホームラン打ったね。2000年生まれの子たちは僕が監督にさせてもらってからのキーポイント。2000(年)は意識してつくってきましたからね。清宮くんが違うのか(1999年生まれ)。じゃあ外しておいて(笑い)。その年代の子で引っ張っていけば、ここから5年後はもう素晴らしいチームになると思うんで、僕は遠くから、素晴らしいチームをながめたいと思います」と楽しそうに話した。

 3試合ぶりのスタメン出場となった清宮幸。「あれがこたえたんじゃないですか。2試合外れて。やっぱり自分のミスでピッチャーに迷惑をかけて、僕が2日間外して反省したと思うんで。バッティングより守備の方をしっかりしないといけないっていう意識を持たせて。打席の中でリラックスもできたと思うし。で、初回の進塁打(先制打)が、コンパクトにパーンと。進塁打(のサイン)を出すポイントっていうのは、僕はその場面で右打ちにするのはもうサイン通りなんですけど、そのあと。しっかりボールの線を引いてセカンドゴロを打てば合格じゃないですか。そのボールをしっかり見れるタイミングをつくらせるって意味でも、僕は進塁打っていうサインが好きです」と自身の考えを笑顔で語った。

 また、清宮幸が本塁打を放ったバットについて話が及ぶと「魚雷バット?あんま興味ない。松本くんにしても清宮くんにしても、魚雷バットで芯に当てにいこうとしたら、魚雷バットの効果がなくなるでしょ。普通のバットのようにして打たないことにはね。その辺の感覚っていうのは難しいんじゃないかな。清宮くんは魚雷バットを使って打ったってことは、差し込まれている打ち方だからよくはないよね。ちょっと使ったことないから分からんけど。それで結果が出たら。芯に当てるうまいバッターは魚雷バットを使う必要はないと思います。いいんじゃないですか。最終的にはグリップの上ぐらいに芯が(笑い)。手もしびれないだろうし。バントはちょっと怖いですね。あのバットでしっかり決めれるように練習してもらわないと」と魚雷バットに対する新庄監督流の分析を明かした。

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