阪神・藤川球児監督「初回から気が重くなったプレーですね」 岡本、そして仲良しの中野も気遣う

[ 2025年5月6日 22:26 ]

セ・リーグ   阪神7―1巨人 ( 2025年5月6日    東京D )

<巨・神>才木(左)らナインとと出迎える藤川監督(撮影・藤山 由理)
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 阪神藤川球児監督(44)は初回に巨人岡本和真内野手(28)が負傷交代となった場面について「初回から気が重くなったプレーですね」とコメント。長期離脱が見込まれる相手主砲を心配した。

 岡本は初回の一塁守備中に打者走者の阪神・中野拓夢内野手(28)と交錯して負傷交代。都内の病院で検査を受けて「左肘の筋損傷」と診断された。

 巨人の阿部慎之助監督(46)は「ちょっと長期離脱になりかねないという感じかな。時間かかるだろうという診断だったみたいなんで。多分ダメだね」と主砲の長期離脱を示唆。

 岡本は「一日でも早く戻れるように頑張ります」と気丈にコメントしたが、7日から故障班に入って治療とリハビリに専念することになった。

 岡本と中野はともに1996年生まれの同学年。オールスターの本塁打競争では岡本が中野に打撃投手役を依頼するなど、普段から特に仲がいいことで知られる。中野は交錯する寸前、なんとか岡本にぶつからないよう必死によけようとするしぐさも見せていたが、よけきれなかった。

 その中野は8回の守備からベンチに下がって途中交代。藤川監督は「交錯プレーは中野もそうだし、巨人の岡本選手にしても、あんなプレーは起こってほしくないと思いながら」と中野の精神的ショックも考慮したようで「初回から気が重くなったプレーですね」と沈痛な面持ちだった。

 ▼中野 自分はよけたんですけど…。自分は大丈夫です。

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