元中日トニ・ブランコさん死去 中日・井上監督「凄く性格のいいヤツだった」「非常に残念」

[ 2025年4月9日 15:39 ]

中日・井上監督(撮影・椎名 航)
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 大リーグ公式サイトは8日(日本時間9日)、中日などで活躍したトニ・ブランコさんが故郷のドミニカ共和国の人気ナイトクラブの屋根の崩落事故に巻き込まれて8日早朝に死去したと伝えた。44歳だった。

 地元メディアによると、8日午後までに確認された死者数は58人、負傷者は160人に達しているという。ブランコさんは2005年にナショナルズでメジャーデビュー。2009年に中日に入団すると入団1年目に39本塁打を放って本塁打王を獲得。DeNA移籍1年目の2013年には首位打者を獲得した。2009、2013年はいずれも打点王に輝いた。

 中日の井上監督は「強力な助っ人でしたけど、性格も凄く良くてね。郷に入れば郷に従えと言うけど、日本に馴染みたいというのを凄く持っている良いやつだったし、凄くビックリしました。残念です。強力な打者と言えば、タイロン・ウッズとかもいましたけど、ブランコは凄く性格のいいヤツだった。もちろん起伏の激しいところはありましたけど」とし、「海外から来た助っ人は、母国に帰って何してるんだろうなっていうのは僕らも知る由もないんですけど、平和に暮らしているもんだと思っていた中での事故だったんで。本当に驚くとともに非常に残念に思います」と話した。

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