JOC、20年東京五輪へ準備プロジェクトを設置
日本オリンピック委員会(JOC)は17日、東京都内で理事会を開き、2020年東京五輪に向けた「開催準備対策プロジェクト」の設置を決めた。座長は竹田恒和会長が務める。東京都や政府と準備面で連携を図ることが狙いという。
竹田会長は、招致成功の理由を「前回(16年五輪招致)の反省に立って開催計画を改善するとともに、オールジャパン態勢で招致活動を行った結果だ」と総括した。各理事の協力に対して「衷心より感謝申し上げたい」と述べた。
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