【F1】マクラーレンのノリス&ピアストリ失格!マシンの規定違反判明 フェルスタッペン逆転V5に現実味
F1第22戦ラスベガスGP 決勝 ( 2025年11月22日 米ネバダ州 ラスベガス市街地サーキット=1周6.201キロ×50周 )
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F1今季第22戦ラスベガスGPで2位に入ったランド・ノリス(英国)と4位だったオスカー・ピアストリ(オーストラリア)のマクラーレン勢2台が失格となった。レース後の車両検査で、マシン底面のスキッドブロックが過度に摩耗していることが判明。規定で定められている最低9ミリの厚さではなかったとして、失格処分となった。決勝の順位はそれぞれ繰り上がり、レッドブルの角田裕毅も14位から12位となった。
マクラーレンはラスベガスGP初日の天候により、フリー走行の時間が限られていたと主張。レーススチュワードも違反は意図的なものではないと付け加えた。今季は同様の違反により、中国GPでフェラーリのルイス・ハミルトン(英国)、バーレーンGPでキックザウバーのニコ・ヒュルケンベルク(ドイツ)が失格となっていた。
ノリスとピアストリが獲得したポイントは抹消され、ドライバーズポイントは首位ノリスが390点、2位ピアストリが366点のまま。ラスベガスGPで3戦ぶり今季6勝目をマークしたレッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)は366点に伸ばしてピアストリと並んだ。
今季は第23戦カタールGPと最終戦アブダビGPの2戦を残すのみ。フェルスタッペンは首位ノリスに24点差と迫り、一時は絶望視されていた総合5連覇も十分可能な状況に変わった。
▽決勝順位(マクラーレン失格後)
(1)フェルスタッペン(レッドブル)
(2)ラッセル(メルセデス)
(3)アントネッリ(メルセデス)
(4)ルクレール(フェラーリ)
(5)サインツ(ウィリアムズ)
(6)ハジャー(レーシングブルズ)
(7)ヒュルケンベルク(キックザウバー)
(8)ハミルトン(フェラーリ)
(9)オコン(ハース)
(10)ベアマン(ハース)
(11)アロンソ(アストンマーチン)
(12)角田裕毅(レッドブル)
(13)ガスリー(アルピーヌ)
(14)ローソン(レーシングブルズ)
(15)コラピント(アルピーヌ)
リタイア アルボン(ウィリアムズ)
リタイア ボルトレート(キックザウバー)
リタイア ストロール(アストンマーチン)
失格 ノリス(マクラーレン)
失格 ピアストリ(マクラーレン)



