【F1】レッドブルの来季ドライバー決定は先送り 今季最終戦後の可能性も オランダメディア報じる

[ 2025年10月27日 09:22 ]

F1第20戦メキシコGP 決勝 ( 2025年10月26日    メキシコ市 エルマノス・ロドリゲス・サーキット=1周4.304キロ×71周 )

ドライバーズパレードで手を振る角田裕毅(右)とフェルスタッペン(AP)
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 F1レッドブルの来季ドライバーの決定が先送りされることになった。アドバイザーのヘルムート・マルコ氏が「社内で議論した結果、タイトル争いに完全に集中するという結論に至った。ドライバー選考はドーハ(第23戦カタールGP=決勝11月30日)かアブダビGP(最終戦=決勝12月7日)まで延期した」と話したと、オランダのF1専門サイト「F1MAXIMAAL.NL」が26日に報じた。

 マルコ氏はかねて、第20戦メキシコシティGP後にドライバーを正式決定する意向を示していた。26日に決勝が行われたメキシコシティGPでレッドブルはマックス・フェルスタッペン(オランダ)が3位に入り総合5連覇へ望みをつないだほか、コンストラクターズ(製造者)部門でもフェラーリ、メルセデスと10点差以内で2位争いを続けている。一方、角田裕毅はピットストップ作業でタイムロスし、11位で2戦連続入賞を逃した。

 レッドブルはフェルスタッペンの来季残留が決まっているが、ジュニアチームのレーシングブルズを含めた残りシート3枠が未定。レッドブルの角田裕毅、レーシングブルズのアイザック・ハジャー(フランス)とリアム・ローソン(ニュージーランド)に加え、第20戦メキシコシティGPのフリー走行で好走したアービッド・リンドブラッド(英国、スウェーデン)のF1昇格も噂されている。

 メキシコシティGPではマクラーレンのランド・ノリス(英国)がポール・ツー・ウインで6戦ぶり今季6勝目、通算10勝目をマーク。ドライバーズポイントを357点に伸ばし、5位だった同僚オスカー・ピアストリ(オーストラリア)に1点差でランキングトップに立った。

 ▽決勝順位
(1)ノリス(マクラーレン)
(2)ルクレール(フェラーリ)
(3)フェルスタッペン(レッドブル)
(4)ベアマン(ハース)
(5)ピアストリ(マクラーレン)
(6)アントネッリ(メルセデス)
(7)ラッセル(メルセデス)
(8)ハミルトン(フェラーリ)
(9)オコン(ハース)
(10)ボルトレート(キックザウバー)
(11)角田裕毅(レッドブル)
(12)アルボン(ウィリアムズ)
(13)ハジャー(レーシングブルズ)
(14)ストロール(アストンマーチン)
(15)ガスリー(アルピーヌ)
(16)コラピント(アルピーヌ)
リタイア サインツ(ウィリアムズ)
リタイア アロンソ(アストンマーチン)
リタイア ヒュルケンベルク(キックザウバー)
リタイア ローソン(レーシングブルズ)

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