【F1】角田裕毅11位…ロングピットイン響き入賞逃す ノリス6勝目 ピアストリに1点差で総合首位奪回

[ 2025年10月27日 06:45 ]

F1第20戦メキシコGP 決勝 ( 2025年10月26日    メキシコ市 エルマノス・ロドリゲス・サーキット=1周4.304キロ×71周 )

レッドブルのピット作業(ロイター)

 レッドブルの角田裕毅は11位に終わり、2戦連続の入賞はならなかった。マクラーレンのランド・ノリス(英国)がポール・ツー・ウインで楽々と逃げ切り、6戦ぶり今季6勝目、通算10勝目をマーク。ドライバーズポイントを357点に伸ばし、5位だった同僚オスカー・ピアストリ(オーストラリア)に1点差でランキングトップに立った。

 フェラーリのシャルル・ルクレール(モナコ)が2位で、レッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)が3位。フェルスタッペンは終盤、ルクレールの背後につけながらウィリアムズのカルロス・サインツ(スペイン)がストップしてバーチャルセーフティーカー(VSC)が出たためオーバーテークの機会を失った。9番手スタートから序盤一気に順位を上げたハースのオリバー・ベアマン(英国)が自己最高の4位に入った。

 10番手から出た角田は好スタートを決め、2周目までに8番手へ浮上。11周目でピアストリに抜かれて9番手へ下がったが、ミディアムタイヤでのスタートを選んだレッドブル勢はソフトタイヤの他チームに比べてペースが上がらなかった。さらに37周目のピットインでもリアタイヤの交換に手間取り、コース復帰した際は15番手。ソフトタイヤでは良いラップを刻み、64周目にはレーシングブルズのアイザック・ハジャー(フランス)をかわして11番手に浮上したものの入賞には届かず、ピットインで10秒ほどの時間消費が響いた形となった。

 ▼ノリス 素晴らしいレースだった。前を向いて集中することができた。僕にとっては楽なレースだった。スタートも1周目も良くて、その先もうまく進めることができた。本当に素晴らしい。ファンのみなさんに感謝します。

 ▽決勝順位
(1)ノリス(マクラーレン)
(2)ルクレール(フェラーリ)
(3)フェルスタッペン(レッドブル)
(4)ベアマン(ハース)
(5)ピアストリ(マクラーレン)
(6)アントネッリ(メルセデス)
(7)ラッセル(メルセデス)
(8)ハミルトン(フェラーリ)
(9)オコン(ハース)
(10)ボルトレート(キックザウバー)
(11)角田裕毅(レッドブル)
(12)アルボン(ウィリアムズ)
(13)ハジャー(レーシングブルズ)
(14)ストロール(アストンマーチン)
(15)ガスリー(アルピーヌ)
(16)コラピント(アルピーヌ)
リタイア サインツ(ウィリアムズ)
リタイア アロンソ(アストンマーチン)
リタイア ヒュルケンベルク(キックザウバー)
リタイア ローソン(レーシングブルズ)

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