【F1】角田裕毅は予選13番手「こんなに難しいはずじゃないと思うので残念」グリップに苦しみQ2敗退
F1第18戦シンガポールGP 予選 ( 2025年10月4日 シンガポール市街地コース=1周4.927キロ )
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レッドブルの角田裕毅は予選3回目(Q3)へ進めず、13番手で5日の決勝に臨むことになった。1回目(Q1)は10番手で通過も2回目(Q2)は15番手タイムで敗退。予選後、ウィリアムズのアレクサンダー・アルボン(タイ)とカルロス・サインツ(スペイン)が、マシンのリアウイングが規定よりも大きく開く技術規定違反と判定されて失格となり、順位が2つ繰り上がった。メルセデスのジョージ・ラッセル(英国)が1分29秒158で今季2度目、通算7度目のポールポジション(PP)を獲得した。
前日3日のフリー走行では9番手、11番手だった角田は一夜明け、グリップ不足に悩まされた。チームを通じたコメントでも「今日の予選は自分のセッションじゃなかった。全体的にグリップに苦しみ、Q1からQ2にかけてあまり改善されなかった。昨日のフリー走行から悪くなっていた。こんなに難しいはずじゃないと思うので残念」と苛立ちを隠せない様子だった。
前戦アゼルバイジャンGPで今季自己最高の6位入賞。来季のF1残留へアピールするレースが残り少なくなっている中、決勝では2戦連続の入賞を狙う。「ペースはバクー(アゼルバイジャンGP)以前より確実に良くなっているので、マシンの安定性をもう少し改善したい。明日はまた新しい日。かなり後方からのスタートになるのは残念だけど、ポイント獲得を期待しています。それが目標です」と話した。
▽予選順位
(1)ラッセル(メルセデス)
(2)フェルスタッペン(レッドブル)
(3)ピアストリ(マクラーレン)
(4)アントネッリ(メルセデス)
(5)ノリス(マクラーレン)
(6)ハミルトン(フェラーリ)
(7)ルクレール(フェラーリ)
(8)ハジャー(レーシングブルズ)
(9)ベアマン(ハース)
(10)アロンソ(アストンマーチン)
<以下Q2敗退>
(11)ヒュルケンベルク(キックザウバー)
(12)ローソン(レーシングブルズ)
(13)角田裕毅(レッドブル)
<以下Q1敗退>
(14)ボルトレート(キックザウバー)
(15)ストロール(アストンマーチン)
(16)コラピント(アルピーヌ)
(17)オコン(ハース)
(18)ガスリー(アルピーヌ)
失格 アルボン(ウィリアムズ)
失格 サインツ(ウィリアムズ)



