トランプ氏が5年ぶり「デイトナ500」“参戦” 重装甲の大統領専用リムジン「ザ・ビースト」で先導

[ 2025年2月17日 10:10 ]

デイトナ500のオーバルコースを走るトランプ大統領の専用車(ロイター)

 米ストックカーレースNASCARカップシリーズの開幕戦、伝統の「デイトナ500」は16日(日本時間17日)、フロリダ州デイトナビーチで決勝レースが行われ、トランプ米大統領が出席した。

 トランプ氏のデイトナ500“参戦”は20年以来5年ぶり。重装甲の大統領専用リムジン「ザ・ビースト」がデイトナ・インターナショナル・スピードウエーに登場すると、10万人を超える観衆から大歓声が沸き起こった。

 オーバルコースで車列を先導するセレモニアルラップを行ったトランプ氏は、ドライバーたちとも交流。「これが好かれる大統領です。私はみなさんのファンです」と呼びかけ、「どういう仕組みになってるのかは知らないが、みなさんの安全を願っている。みなさんは才能に恵まれ、素晴らしい国民であり、素晴らしいアメリカ人です。良い一日を楽しんでください」と話した。

 レースは悪天候で合計約3時間半の中断があり、その間にトランプ氏はコースを離れた。トランプ氏は9日にルイジアナ州ニューオーリンズで行われた米プロフットボールNFLの王座決定戦、スーパーボウルも現職大統領として初めて観戦していた。

 有力選手のクラッシュが相次いだレースは、24号車のウィリアム・バイロン(27=シボレー、ヘンドリック・モータースポーツ)が2年連続優勝。「明らかに運が良かっただけ。クレージーだって? そうだね。正直信じられないけど、僕たちはここにいる」と話した。

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