F1のレッドブル 21年予算上限超過で10億円超え罰金
国際自動車連盟は28日、F1のレッドブルが21年シーズンの予算上限を186万ポンド(約3億1850万円)超過したとして700万ドル(約10億2900万円)の罰金を科した。
今後1年間、空力開発の時間も10%削減される。獲得ポイントは減点されず、マックス・フェルスタッペン(オランダ)の総合優勝は変わらない。
また、23日決勝のF1米国GPでアルピーヌのフェルナンド・アロンソ(スペイン)に科されたタイムペナルティーが取り消され、アロンソは15位降格から7位に復帰。アルファタウリの角田裕毅は9位から10位に変更となった。
続きを表示