フェルスタッペンが2年連続地元V! 4連勝&今季10勝目で総合連覇へ独走態勢 角田リタイア
F1第15戦オランダGP決勝 ( 2022年9月4日 ザントフォールト=1周4・259キロ×72 )
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レッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)がポール・ツー・ウインで4連勝を飾り、今季10勝目、通算30勝目をマークして2年連続総合優勝へ独走態勢を固めた。母国GPでは2年連続優勝となり、地元の大観衆を沸かせた。メルセデスのジョージ・ラッセル(英国)が今季自己最高の2位に入り、フェラーリのシャルル・ルクレール(モナコ)が3位。メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が4位だった。
メルセデスが1ストップ作戦で今季初勝利をつかみかけた。ハミルトンが30周目でタイヤをミディアムからハードへ交換して好タイムを連発。フェルスタッペンはスタートから先頭を走りながらも、2度目のピットインをすればハミルトンの後方に下がる可能性が高かった。だが、48周目にアルファタウリの角田裕毅がコース上でストップしてバーチャルセーフティーカーが発動。追い越し禁止となった間にフェルスタッペンが2度目のタイヤ交換を済ませ、トップをキープした。
55周目にはアルファロメオのバルテリ・ボッタス(フィンランド)がストップし、セーフティーカーが出動。フェルスタッペンが3度目のピットインでソフトタイヤに交換する間にハミルトンとラッセルが1、2番手に浮上した。しかし61周目にセーフティーカーが外れた直後、フェルスタッペンはホームストレートでハミルトンを抜き去って再びトップへ。昨季の勝利数に並ぶシーズン10勝目をマークした。
9番手スタートの角田裕毅は今季3度目のリタイアとなった。スタート直後、2台に抜かれて入賞圏外に。43周目の2度目のピットイン直後にタイヤの異常を訴えてスローダウンし、すぐにタイヤを替えたものの異常が改善されずに自らストップした。同僚ピエール・ガスリー(フランス)は11位だった。
▽決勝順位
(1)フェルスタッペン(オランダ)
(2)ラッセル(メルセデス)
(3)ルクレール(フェラーリ)
(4)ハミルトン(メルセデス)
(5)ペレス(レッドブル)
(6)アロンソ(アルピーヌ)
(7)ノリス(マクラーレン)
(8)サインツ(フェラーリ)
(9)オコン(アルピーヌ)
(10)ストロール(アストンマーチン)
(11)ガスリー(アルファタウリ)
(12)アルボン(ウィリアムズ)
(13)シューマッハー(ハース)
(14)フェテル(アストンマーチン)
(15)マグヌセン(ハース)
(16)周冠宇(アルファロメオ)
(17)リカルド(マクラーレン)
(18)ラティフィ(ウィリアムズ)
リタイア ボッタス(アルファロメオ)
リタイア 角田裕毅(アルファタウリ)



