フェラーリのルクレールが8戦ぶり今季3勝目 レッドブルのホームで逆襲のろし 角田は16位
F1第11戦オーストリアGP決勝 ( 2022年7月10日 シュピールベルク レッドブルリンク=1周4・318キロ×71周 )
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2番手からスタートしたフェラーリのシャルル・ルクレール(モナコ)が1時間24分24秒312で第3戦オーストラリアGP以来8戦ぶり今季3勝目、通算5勝目を挙げ、総合3位から2位へ浮上した。ポールポジション(PP)から出た総合首位のマックス・フェルスタッペン(オランダ)は2位に終わり、レッドブルのホームで勝利を逃した。メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が9番手から3位に入り、3戦連続で表彰台を確保した。同僚ジョージ・ラッセル(英国)が4位に入った。
ルクレールは序盤からフェルスタッペンにプレッシャーをかけ、12周目にインを突いてトップに立った。フェルスタッペンは13周目にピットインしてハードタイヤへ交換したが、ルクレールも26周目にハードヘ変えて33周目に再びトップへ。フェルスタッペンが37周目に2度目のピットインを敢行したが、ルクレールは50周目にタイヤ交換を行い、53周目のターン3で鮮やかに抜き去って突き放した。
前戦英国GPでF1初勝利を挙げたフェラーリのカルロス・サインツ(スペイン)は3番手を走行していた57周目にエンジンブローを起こしてマシンが炎上。リタイアとなり、ルクレールとワンツー・フィニッシュのチャンスを逃した。レッドブルのセルヒオ・ペレス(メキシコ)は1周目でラッセルと接触してスピン。すぐにピットインしたもののペースが上がらず、リタイアした。ミック・シューマッハー(ドイツ)が自己最高の6位、同僚ケビン・マグヌセン(デンマーク)も8位で、ハース勢がダブル入賞を果たした。
アルファタウリの角田裕毅は16位だった。17番手からスタートし、序盤に14番手へ浮上。ハードタイヤで最初のピットインを遅らせたため一時は6番手を走行したが、27周目にピットインして18番手まで後退すると、その後はペースを上げるのに苦しんだ。同僚のピエール・ガスリー(フランス)は15位だった。
▽決勝順位
(1)ルクレール(フェラーリ)
(2)フェルスタッペン(レッドブル)
(3)ハミルトン(メルセデス)
(4)ラッセル(メルセデス)
(5)オコン(アルピーヌ)
(6)シューマッハー(ハース)
(7)ノリス(マクラーレン)
(8)マグヌセン(ハース)
(9)リカルド(マクラーレン)
(10)アロンソ(アルピーヌ)
(11)ボッタス(アルファロメオ)
(12)アルボン(ウィリアムズ)
(13)ストロール(アストンマーチン)
(14)周冠宇(アルファロメオ)
(15)ガスリー(アルファタウリ)
(16)角田裕毅(アルファタウリ)
(17)フェテル(アストンマーチン)
リタイア サインツ(フェラーリ)
リタイア ラティフィ(ウィリアムズ)
リタイア ペレス(レッドブル)
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