ハミルトン圧勝! 総合首位フェルスタッペンとは8点差に 3位アロンソ7年ぶり表彰台

[ 2021年11月22日 01:18 ]

F1第20戦カタールGP決勝 ( 2021年11月21日    ロサイル・インターナショナル・サーキット=1周5・38キロ×57周 )

2戦連続、今季7勝目を挙げたハミルトン(AP)
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 総合5連覇を目指すメルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が初開催のカタールGPをポール・ツー・ウインで制し、2戦連続今季7勝目、通算102勝目を挙げた。今季総合首位に立つレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(オランダ)が7番手スタートから2位に入り、最速ラップも獲得したが、総合2位ハミルトンとの差は残り2戦で8ポイントに縮まった。

 ポールポジション(PP)から出たハミルトンはタイヤ交換を含めて一度もトップを明け渡さなかった。20日の予選で2番手タイムを出しながら黄旗無視のペナルティーにより5グリッド降格処分を受けたフェルスタッペンが、スタートで4番手に浮上。5周目で2番手まで上げ、一時は3・7秒差に詰め寄ったものの、ハミルトンはすぐに引き離して安全圏に入り、悠々と逃げ切った。

 同じく黄旗無視で3グリッド降格の6番手スタートとなったメルセデスのバルテリ・ボッタス(フィンランド)は3番手を走っていた34周目にタイヤがパンク。最後はリタイアに追い込まれた。ソフトタイヤでスタートし、1ストップ作戦を遂行したアルピーヌのフェルナンド・アロンソ(スペイン)が3位に入り、フェラーリ時代の14年以来7年ぶりの表彰台を確保。11番手から出たレッドブル・ホンダのセルヒオ・ペレス(メキシコ)は最後のタイヤ交換が響いて表彰台を逃し、4位にとどまった。

 8番手からスタートしたアルファタウリ・ホンダの角田裕毅は13位に終わった。ソフトタイヤでスタートもタイムが伸びずに順位を落とし、10周目でミディアムタイヤ、36周目にハードタイヤへ交換して粘ったが、入賞までは届かなかった。

 ▽決勝順位

 (1)ハミルトン(メルセデス)

 (2)フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)

 (3)アロンソ(アルピーヌ)

 (4)ペレス(レッドブル・ホンダ)

 (5)オコン(アルピーヌ)

 (6)ストロール(アストンマーチン)

 (7)サインツ(フェラーリ)

 (8)ルクレール(フェラーリ)

 (9)ノリス(マクラーレン)

 (10)フェテル(アストンマーチン)

 (11)ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)

 (12)リカルド(マクラーレン)

 (13)角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)

 (14)ライコネン(アルファロメオ)

 (15)ジョビナッツィ(アルファロメオ)

 (16)シューマッハー(ハース)

 (17)ラッセル(ウィリアムズ)

 (18)マゼピン(ハース)

 リタイア ラティフィ(ウィリアムズ)

 リタイア ボッタス(メルセデス)

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