F1、11番手から角田10位で2戦ぶり入賞 フェルスタッペンがV

[ 2021年6月28日 05:30 ]

自動車F1シュタイアーマルクGPで走行する角田裕毅(左)(ゲッティ=共同)
Photo By ゲッティ=共同

 自動車のF1シリーズ第8戦シュタイアーマルクGPは27日、オーストリアのシュピールベルクで決勝が行われ、11番手から出たアルファタウリ・ホンダの角田裕毅は2戦ぶりに入賞となる10位に入った。

 ポールポジションから出たレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(オランダ)が今季4勝目、通算14勝目を挙げた。他のホンダ勢はレッドブルのセルヒオ・ペレス(メキシコ)が4位、アルファタウリのピエール・ガスリー(フランス)は途中リタイアに終わった。

続きを表示

2021年6月28日のニュース