角田裕毅、13位 最後尾の20番手からスタートで一時入賞圏内も

[ 2021年4月19日 05:30 ]

F1第2戦エミリアロマーニャGP決勝 ( 2021年4月18日    イタリア・イモラサーキット=1周4・909キロ×63周 )

F1のエミリアロマーニャGPで走行する角田裕毅(ゲッティ=共同)
Photo By ゲッティ=共同

 自動車のF1シリーズ第2戦、エミリアロマーニャGPは18日、イタリアのイモラで決勝が行われ、最後尾の20番手からスタートしたアルファタウリ・ホンダの角田裕毅は13位だった。一時は入賞圏内に順位を上げたが、中盤にコースアウトで順位を下げた。

 3番手から出たレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(オランダ)が今季初勝利で通算11勝目。2位はメルセデスのルイス・ハミルトン(英国)。アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリー(フランス)は8位、レッドブル・ホンダのセルヒオ・ペレス(メキシコ)は12位だった。

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2021年4月19日のニュース