“20歳”角田、日本人最年少F1デビュー 日本人ドライバー7年ぶり参戦
自動車のF1シリーズ初戦となるバーレーンGPが26日、バーレーン国際サーキットで開幕し、アルファタウリ・ホンダの角田裕毅(20)がフリー走行1回目に出走してデビューを果たした。
日本人ドライバーのF1参戦は14年の小林可夢偉(当時ケータハム)以来7年ぶりで、20歳10カ月でのデビューは日本人最年少。トップタイムをマークしたレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(23=オランダ)と1・935秒差の14番手だった。27日に予選、28日に決勝が行われる。
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