トヨタ、日本開催4連覇逃す ポルシェ17号車が3連勝
自動車の世界耐久選手権(WEC)シリーズ第6戦は11日、静岡県富士スピードウェイで決勝が行われ、トヨタは元F1ドライバーの中嶋一貴らの1号車が5位、2号車は6位に終わり、日本開催の4連覇はならなかった。ポールポジション(PP)で出たポルシェ17号車が優勝し、第4戦から3連勝とした。
2番手からスタートしたポルシェの18号車が2位に続き、3位にアウディ7号車が入った。
第7戦は11月1日に上海で、最終戦は同21日にバーレーンで行われる。
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