リカルド2勝目、可夢偉はリタイア F1ハンガリーGP決勝
自動車のF1シリーズ第11戦、ハンガリー・グランプリ(GP)は27日、モジョロードで決勝が行われ、レッドブル・ルノーのダニエル・リカルド(オーストラリア)が今季2勝目、通算2勝目を挙げた。ケータハム・ルノーの小林可夢偉は前半でリタイアした。
フェラーリのフェルナンド・アロンソ(スペイン)が2位。メルセデス勢はルイス・ハミルトン(英国)が3位で、ポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルク(ドイツ)は4位だった。
▼小林可夢偉の話 スタートはとても良かった。完走できなくて本当に残念だが、燃料システムの問題でパワーがなくなり、リタイアせざるを得なかった。(共同)
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