皇帝シューマッハ「エキサイティング」 ラストレースは7位
F1第20戦ブラジルGP決勝
(11月25日 インテルラゴス・サーキット=1周4.309キロ)
今季限りでの2度目の引退を表明したメルセデスのミヒャエル・シューマッハ(ドイツ)は最後のレースを7位で終え、満足そうに「エキサイティングなレースだった」と笑った。
1991年のデビュー以来、数々の栄光を手にし、皇帝と呼ばれた。43歳のシューマッハは「チームと、長年応援してくれたファンにあらためて感謝したい。一緒に過ごした時間はとても楽しめたよ」と話した。(共同)
続きを表示