フェテル 3位で総合連覇決めた!優勝はバトン、可夢偉13位
自動車のF1シリーズ第15戦、日本グランプリ(GP)は9日、三重県の鈴鹿サーキットで決勝を行い、3位に入ったレッドブル・ルノーのセバスチャン・フェテル(ドイツ)が2年連続2度目の年間総合優勝を決めた。フェテルは同GP3連覇を逃したが、今季14度目の表彰台に上がった。
レースを制したのはマクラーレン・メルセデスのジェンソン・バトン(英国)で今季3勝目、通算12勝目、日本GPは初制覇。自己最高の7番手から発進したザウバー・フェラーリの小林可夢偉は13位に終わった。
2位はフェラーリのフェルナンド・アロンソ(スペイン)だった。
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