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15日トリプル世界戦 飯村樹輝弥“夫婦二人三脚”で下馬評覆す!夫人がトレーナー兼セコンド

[ 2026年3月5日 05:30 ]

WBO世界フライ級タイトルマッチ   王者アンソニー・オラスクアガ《12回戦》同級7位・飯村樹輝弥 ( 2026年3月15日    横浜BUNTAI )

トレーナーの真成美夫人にバンテージを巻いてもらう飯村(撮影・吉田 剛)
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 世界初挑戦するWBO世界フライ級7位の飯村樹輝弥が4日、都内の所属ジムで練習を公開。ミット打ちなどを披露し「フライ級の中で一番強い相手。勝てれば何でもいい。愚直に食らいつく」と絶対王者オラスクアガ戦へ覚悟を口にした。

 夫婦二人三脚で挑む。23年7月に結婚した元アマチュアボクサーでトレーナーも務める真成美夫人は試合当日セコンドに入る。練習時間確保のため、現在はジム近くで一人暮らし中の飯村は「ベルトを巻くことが最高の恩返しになる」と話す。

 同門では現WBA世界バンタム級王者の堤聖也が24年10月、圧倒的不利予想の中で王者・井上拓真に判定勝ち。「これまで(何度も)覆す試合を見てきた。自分も体現したい」。王者有利の声も耳に入るが“角海老魂”で下馬評を覆す。

 この日は昨年8月に亡くなった日大の先輩、神足茂利さん(M・T)のロゴ入りTシャツを着用。「いろんな先輩が目指してきたものがある。出し尽くしたい」。多くの人の思いを背負って挑む一戦。簡単には引き下がらない。

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