元世界王者・内藤大助氏 亀戸にフィットネスジムをオープン「亀は縁起物よ!」将来的なプロ育成も目指す
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プロボクシング元WBC世界フライ級王者・内藤大助氏(50)が東京都江東区の亀戸にフィットネスジム「EL FINITO(エル・フィニート)」をオープンさせる。14日、オープニングセレモニーが行われ、16日のプレオープンを前に元WBA世界スーパーバンタム級王者の下田昭文氏や元IBF世界同級王者の小国以載ら約200人の関係者が祝福に駆け付けた。
5年前から都内の物件を中心に探していたが、新型コロナの影響などもあり何度も断念。念願かなった内藤会長の晴れ舞台となるはずだったが、この日は右足を引きずりながら登場。3日前にマスボクシングをした際、右アキレス腱を断裂したことを明かし「本当にあほだよね…」と苦笑いを浮かべながら「やっとやっとオープンさせられた。今日この日を迎えられて本当にうれしい」と笑顔。ジム名の「El Finito(素晴らしい男)」は自身の憧れのボクサー、元世界2階級制覇王者リカルド・ロペス氏の愛称から取ったもので「“ボクシング”と入れると敬遠される。女性の方でも気兼ねなくこられるように、老若男女の方に来てほしい。コンセプトは動けるじじい、ばばあになる!だね」アピールした。
現役時代の07年10月には亀田三兄弟の次男・大毅と対戦し、度重なる反則を受けながらも判定勝ち。09年11月、長男・興毅に判定で敗れるまでWBC王座を5度防衛に成功した。何かと「亀」に縁がある同氏が選んだジムの場所は「亀戸」。「最終的には亀に縁がある…。でも亀は縁起物よ!」と御利益を期待した。
中学時代はいじめられていたが「僕はボクシングのおかげで人生が変わった。いじめられっ子やいじめっ子にも来てほしい。強くなれば暴力を振るわなくなる」と呼びかけた。将来的なプロ加盟も視野に、プロ選手育成も見据えていると明かし「何かボクシング界に恩返しできれば」と意欲を語った。



















