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女子アトム級王者の菅原がボクシング転向表明 「将来は国際大会に出たい」

[ 2024年12月15日 18:23 ]

K―1女子アトム級タイトルを返上した菅原美優と宮田K―1プロデューサー
Photo By スポニチ

 格闘技団体のK―1は15日、K―1アトム級王者の菅原美優(25=K―1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)がK―1を卒業し、ボクシングに転向することを発表した。タイトルも返上した。

 会見した菅原は「K―1ファイターとしての一区切りすることにしました。4月の返上しようと思っていた。最後の最後までよくしてもらった」と3月のRISE王者の宮崎小雪(TRY HARD GYM)戦を最後に卒業することを決意していた。

 菅原は2019年1月にプロデビュー。2020年11月、第3代Krush女子アトム級王座を獲得した。2023年3月に2代目K―1ワールドGP初代女子アトム級王座に就いた。

 戦績は14勝(1KO)4敗。

 今後については「蹴りを捨ててボクシングの世界へ。アマチュアボクシングで五輪とか狙いたい」とボクシングに転向することを明言した。すでにボクシングの練習も本格的に行っている。ただ、五輪に関しては「ロス五輪を目指したいと言いたいが、少ない階級でも5キロくらい違うし、現実的でない」とまずは国スポ大会や全日本選手権を目指すという。「JAPANのユニホームを着たい」と国際大会出場も視野に入れている。

 最後にはK―1への感謝で涙を流しながら「K―1王者として次の舞台でベルトをたくさんかき集めるので6年間ありがとうございました」とあいさつし、頭を下げた。

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