世界4位ロドリゲス 天心戦へ自信「経験は自分の方が上」 バンタム級日本人王者挑戦にも意欲
プロボクシング54.4キロ契約ノンタイトル戦 那須川天心(帝拳)<10回戦>ジョナサン・ロドリゲス(米国) ( 2024年7月20日 東京・両国国技館 )
Photo By スポニチ
WBA世界バンタム級7位の那須川天心(25=帝拳、3勝1KO)のボクシング転向4戦目の相手で、WBA世界同級4位ジョナサン・ロドリゲス(25=米国、17勝7KO2敗1分け)が12日、都内の帝拳ジムで練習を公開した。シャドーとミット打ちを2ラウンドずつ披露。軽快なフットワークも見せながら「自分の右のパンチは強み。いくつかの良いパンチもあるが、それは20日にお見せしたい」と不敵に笑った。
世界挑戦を見据えるロドリゲスにとっても負けられない一戦。23年に11月には元世界王者カリド・ヤファイ(英国)を1回KOで下したが、今年2月のWBA世界バンタム級挑戦者決定戦ではアントニオ・バルガス(米国)に7回TKO負け。再起戦となる那須川戦へ「もちろん連敗は避けたい。負けると思って試合は受けないので次の試合に100%自信を持って臨む」と勝利への自信を口にした。
那須川の過去の試合は全て映像で確認した。「あれはエキシビションマッチだ」と18年大みそかの元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー戦以外は全てチェックし「スピードがある強いファイター。総合的に優れている」とした上で「ボクシングの経験は自分の方が上。自分はここに勝利を挙げるためにきた。自分の方からKOしますと言うつもりはないが、最終的に勝っていればいい」と静かに闘志を燃やした。
日本人が主要4団体の王座を占めるバンタム級での世界挑戦も見据え「もちろん(狙う)。ベルトがあるところに行くのは当たり前。日本にあるならば日本に来たい」と那須川戦後の展望を明かした。
一方で視察した那須川陣営の粟生隆寛トレーナーは「向き合った訳ではないが」と言葉を選んだ上で「雰囲気としては勝てるなあ、という感覚が出てきた。僕がタイベルト(ドイツ)と始めて向き合ったときの感覚に似ている」と2010年、WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ挑戦時の自身の現役時代を回顧しながら「特別スピードがあるとも感じない。近い距離とヤファイを倒した右を警戒したい」と分析した。
13日にスパーリングを打ち上げる那須川の状態は「ここにきてめっちゃ上がってきた」ことを明かし「何となくのプランはできた。しっかり駆け引きして戦わせたい」と自信を口にした。
格闘技の2024年7月12日のニュース
-
元世界王者プロモーター 田中恒成と井岡に勝ったマルティネスの好勝負予想も「タフさという意味では…」
[ 2024年7月12日 19:42 ] 格闘技
-
井上拓真VS堤聖也 もし世界戦が実現したら…畑山氏「打ち合ったらどっち勝つかわからない」
[ 2024年7月12日 18:45 ] 格闘技
-
7・20トリプル世界戦 メインは中谷潤人の初防衛戦 転向4戦目の天心はセミで世界ランカー対決
[ 2024年7月12日 18:30 ] 格闘技
-
天心ボクシング4戦目の相手 ロドリゲスが壮絶過去告白 義父のトレーナーに恩返しの白星誓う
[ 2024年7月12日 17:12 ] 格闘技
-
世界4位ロドリゲス 天心戦へ自信「経験は自分の方が上」 バンタム級日本人王者挑戦にも意欲
[ 2024年7月12日 16:17 ] 格闘技
-
井上尚弥&武居由樹 16日に次回世界戦発表会見 レミノが無料生配信
[ 2024年7月12日 13:00 ] 格闘技
-
「メキシカンスタイル」で恒成撃破だ“タイタン”ロドリゲスが来日 2度目の世界戦「モチベーション高い」
[ 2024年7月12日 09:02 ] 格闘技
-
ライバルは石川祐希?ボクシングの金メダル候補・岡沢セオン 刺激ビンビン!大学同級生に「負けたくない」
[ 2024年7月12日 05:30 ] 格闘技



















