【ボクシング】岩田翔吉 世界再挑戦へ「キャリアの差を見せる」 4連続KOで“前哨戦”クリアだ
プロボクシングライトフライ級10回戦 岩田翔吉(帝拳)―ジャージール・トリニダード(フィリピン) ( 2024年7月6日 東京・後楽園ホール )
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WBC、WBO世界ライトフライ級1位の岩田翔吉(28=帝拳)が世界再挑戦につなげる4連続KO勝利を誓う。6日にライトフライ級10回戦でジャージール・トリニダード(フィリピン)と対戦。11勝6KOの新鋭との対決に「相手もホープで怖さを知らない選手。思い切り良くくると思うが、ハイレベルの選手と試合をやって積んできた自分のキャリアとの差を展開によって見せられればいい」と闘志を燃やす。
1日に打ち上げたスパーリングではWBA世界フライ級王者ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)らと200ラウンド近くこなすなど実戦中心に仕上げてきた。「スパーのラウンド数は過去最高。ユーリ選手は階級が1つ上だが、強い選手とスパーをやれたのは自信になった」と1月の元世界王者レネ・マーク・クアルト(フィリピン)戦に続く4戦連続KO勝利を見据える。
22年11月にWBO世界ライトフライ級タイトルマッチで王者ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)に敗れプロ初黒星を喫した。リングを広く使われ、追う展開に終わった同一戦の反省を生かし、担当する元世界2階級制覇王者の粟生隆寛トレーナーとともに「臨機応変さ」に磨きをかけてきた。「想定を大きく上回られたときにどう対応できるか」と粟生トレーナー。相手を追いながら手を出す意識をシャドーから徹底し、体にしみこませてきた。
そのゴンサレスはWBO同級王座を返上し次戦でのフライ級転向を表明。WBAスーパー&WBC統一同級王者の寺地拳四朗(32=BMB)もフライ級転向の可能性が浮上するなど、2団体で世界1位の岩田にとっては世界への道が一気に近づいた。「うまくいけばその次は決定戦になる。しっかりいい内容で勝ってもらって、そこに向けてアピールできる試合にしてほしい」と粟生トレーナーも期待。岩田自身も「世界再挑戦のチャンスが近づいている感覚はある。世界チャンピオンになるためにボクシングをやってきた。自分にいい方向にいっていることに対しては楽しみな気持ち」と気合十分。まずは次戦で再挑戦につなげる快勝のみを見据える。
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