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IWGP世界へビー級王者モクスリー「本物の魂を見せる」 6・22両国でジョシュ・バーネットと対戦

[ 2024年6月21日 18:31 ]

両国でジョシュ・バーネットと対戦するIWGP世界ヘビー級王者のジョン・モクスリー
Photo By スポニチ

 元UFC王者のジョシュ・バーネット主宰の「ブラッドスポーツ武士道」が22日に東京・両国国技館で開催される。メインでバーネットと対戦する現IWGP世界へビー級王者のジョン・モクスリーが21日に東京都内で取材に対応し、「ブラッドスポーツの舞台でパフォーマンスができるのを光栄に思う。生きて帰れるか分からないが、本物の魂を見せて世界のファンにいいものを届けたい」と意気込みを示した。

 同イベントはジョシュ・バーネットが2019年に米国で旗揚げ。従来のプロレスとは違って四方のロープは外されコーナーポストのみのリングが舞台となる。ルールもピンフォールなし、ノックアウトもしくはギブアップのみの決着。「自分としても(ブラッドスポーツは)一番好きなもの。初めて見たのは鈴木とジョシュ戦だった。プロレスのピュアなものをすべて注ぎ込んだルールは斬新で、最高の技術の試し合いだと思っている。頼れるのは自分の技術。本物のサバイバルだ」と興奮を隠しきれない様子だ。

 バーネットとは2021年に1度対戦したが、踏みつけで流血しレフェリーストップで敗れた。「意識が飛んでいて気づいたら試合が終わっていた。ジョシュが作ったイベントだから当たり前の結果だったかもしれない。でも内容で勝てそうだったのに負けたのが一番悔しい。勝利目前だったのだ」と振り返る。

 IWGP王者として臨む闘い。それでも「王者として恥じない試合をしようと思っている」と気負いはない。相手が誰だろうと関係ない。すべては自分のため、と王者は強調する。「大事なことは人生の終わりにプロレスラーとして何ができたか。プロレスラーでいることを誇りに思うが、プロレスラーだからでなく、自分のために常に生きている」。

 6月9日の新日本プロレス大阪城ホール大会でEVILを退けIWGP世界へビーのベルトを死守。試合後にリマッチをアピールした内藤哲也と6月30日の新日本とAEWの合同興行(米ニューヨーク州)で防衛戦を控える。コンディション面での不安を問われても「問題ないよ。常にアクディブでいることを心がけているし、それが最強の自分を生み出す要因と思っている」ときっぱり。続けて「内藤は本物のサバイバー。今回の試合で(彼との抗争も)ジ・エンドだが、まずは明日の試合のことだけ集中する。ブラッドスポーツに臨むのはそれが大事なこと」とまずはジョシュへのリベンジに全力投球の構えを見せた。

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