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魔裟斗 6月の天心VS武尊が終わった後に次の世代を背負う選手とは?「1億円プレイヤーになってほしい」

[ 2022年4月30日 19:54 ]

魔裟斗
Photo By スポニチ

 元K―1世界王者でタレントの魔裟斗(43)が30日に自身のYouTubeチャンネルを更新。キックボクシング界の未来を背負う一人として日本人初のラジャダムナン・ルンピニー統一王者となった吉成名高(エイワスポーツジム)の名前を挙げた。

 6月19日の「THE MATCH 2022」(東京ドーム)でRISE世界フェザー級王者・那須川天心(TARGET/Cygames)とK―1史上初の3階級王者で現スーパー・フェザー級王者・武尊(SAGAMI―ONO KREST)の世紀の一戦が終わると一つの時代の終焉を迎えるという魔裟斗。

 「天心はボクシングにいって、武尊はどうするのかわからないけどこれだけ強さを持ってるなら次の世代を背負う一人になってほしいよね」と未来を背負う選手になってほしいと話した。

 そして吉成にはお金を稼げる選手になってほしいと願った。「この1~2年で1億円プレイヤーになってほしいよね。”格闘技でも稼げるんだぞ”というのを見せていかないとね。吉成を見て憧れる子供がいるはずだからそういう子供たちにも夢が見れるように稼がないといけないね」と子供たちに夢を見せる選手になってほしいと語った。

 「今の時代は軽量級でもお金を稼げる時代になってきてる。いろんな噂を聞くと天心VS武尊もかなりいい額って噂だし、それこそボクシングでいえば井上選手とか1試合が億って話だから全然無理な話じゃ無いんじゃない?年間で億は稼いでほしいよね」と今後も大きな舞台で活躍することを期待した。

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2022年4月30日のニュース