亀田和毅 プロデビュー戦の舞台裏を明かす!ファイトマネーの4000ペソがゼロになった理由とは?
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プロボクシング元世界2階級王者でWBA世界スーパーバンタム級5位の亀田和毅(30=TMKプロモーション)が16日に自身のYoutubeチャンネルを更新。プロデビュー戦の舞台裏とファイトマネーについて明かした。
17歳の時にメキシコでプロデビューした和毅。まずプロデビュー戦の前日計量に対戦相手のアレハンドロ・モレノ(メキシコ)が来ないというハプニングが起こったという。結果的に対戦相手は試合当日に計量することになったようだ。「むちゃくちゃやん。時間通りにやらなアカンのに考えられへんやん」と当時を回顧した。
しかし指定された当日の計量する時間にも対戦相手は来ず。和毅の試合時間は20時半ごろの予定で対戦相手が来たのは17時ごろ。バンタム級(53・5キロ)の試合なのに対戦相手が体重を測ったら58キロで「見た瞬間めっちゃでかい」と思いながらも試合に臨み、結果は2回KO勝利でデビュー戦を飾った。
そしてプロデビュー戦のファイトマネーは4000ペソ(日本円換算で約2万3000~5000円)だったという。しかし試合が終わってファイトマネーを貰いにプロモーターのところへ行くと「ちょっと待って。また来週に貰いに来て」と言われた。和毅もメキシコではこのような現象が起こることは珍しくないと聞いていたためそんなに驚かなかったが、それ以降プロモーターに連絡しても連絡がつながらず。そんな日々が続いていた中で再びプロモーターに会った際にファイトマネーの要求するとその大会に出ていた他の選手にもファイトマネーを払っていなかったことが発覚した。
最終的に和毅はファイトマネーをもらえなかったと話した。「結果的にファイトマネーはゼロ。契約とかしてなかったからこれは俺も悪いところかもしれんけど、口約束でやったわけだから」と振り返り、「なんぼでもファイトマネーをもらうっていうのが違うから。そこに対しての価値だからね」とファイトマネーの価値についても語った。
その後、和毅はそのプロモーターの対応が悪かったため他のプロモーターの大会で試合をしたようだ。
動画では日本のボクシング界のファイトマネー事情などについても話している。



















